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まずは、本校の文法に関する考え方から - start with our perspective of grammar
- わからなくなったら基本文法に謙虚な気持ちで立ち返り確実に理解することが、上達へのカギです。当たり前の基本文法を当たり前に理解し使うことができれば英語がわかります。基礎から発展して応用文法を理解する。着実に積み上げていけば文法はぜんぜん難しいものではありません。ただ、それをばらばらと熟語のようにして文法を暗記したり理屈にかなって理解していないといつまでたっても難しいものです。
- もとから英語の話せる外人や海外経験豊富な日本人は「日本人は文法ばかり意識するからいけない。文法のことなんか気にせず話してるものだ。」とよく言うけれど、それは、英語学習や英語教育の面から見たら素人な発言です。間違いを恐れずに挑戦することは大賛成ですが文法理解を否定することには全く賛成できません。文法を学習し使いこなせるようになってからはそれが自然となり文法を気にしていないように言葉が組みたつようになる。そうなるためには、やはり文法の理解は不可欠です。
- 言葉は2つの要素から成る。「言葉の魂」と「言葉の理論」その2つを学ぶことが英語を深く理解するカギになっている。
- 実用性の面を重要視して英文の論理構造を解き明かす本校の文法講座は受験には適していないかというとそうではありません。東京大学大学院や慶応大学大学院、その他の大学などへの合格を導いている指導ですが、受験のその先へ目標を置くことのできる方に是非とも学んでもらいたいと思います。
- この学習法で40代男性が1年でTOEIC200点代から700点にUPした実績。
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